弊社が紹介する靴下製造業向けの生産管理システムでは以下のようなメリットが得られます。

1. 最小限の低コストで生産拠点との基幹システムがグローバル化

Microsoft クラウド・プラットフォームである「Azure」を利用し、インターネット回線で、 大幅に回線費用軽減、
SSL-VPN通信でセキュリティを確保します。
そのためIP-VPN回線に比べ、物理的なサーバーを各拠点に設置する必要がなく、最小限の低コストでご提供できます。
また世界中19のリージョンのデータセンターを利用できるため、お客様のIT環境を必要な時にAzure上に展開可能です。

2. 万全なデータ保護管理でBCP(事業継続計画)/DR(災害復旧)の対策に

暗号化通信などの技術対策と運用プロセスの両面から顧客データを保護します。
ユーザデバイスとMicrosoftデータセンター間の通信やデータセンター内での通信にSSLやTLSを使用し、
仮想ネットワークにはIPSecプロトコルを使用、社内VPNゲートウェイとMicroSoft Azure間のトラフィックを暗号化し、
末永く安全安心のデータ管理が行えます。
またBCP(事業継続計画)/DR(災害復旧)対策の不安も解消することができ、天災や人災による物理ダメージの心配も不要です！

3. 原糸管理、編立管理など靴下製造業に特化した管理機能が豊富

靴下製造業に特化した弊社の管理システムでは、靴下製造業にしかない業務の管理機能が豊富です。
例えば原糸管理では、仕入先毎に原糸の必要量、発注数、入荷数を集計し、納期別受注数とリンクしながら
発注のタイミングを考察してくれます。
また仕入先への作業指示としても活用することが可能です。
他にも編立管理で「そろえからロッソ・表返し」の工程をバーコード付きの現品票で管理できるなど、
業務上において飛躍的に役立つ管理機能が多く搭載されております。